・ 10月はハロウィンイベントを開催!!
ハロウィンイベントにはハピハピきっずのチビッ子達がたくさん遊びに来てくれました。
可愛いにチビッ子の訪れに利用者様たちの顔もゆるんおります。
また、調理実習でクリープクッキーを作りました。
クッキー作りではエプロンつけてお手伝いしていただきお茶の時間にみんなでいただきました!
1.地域の社会資源として 小笠原村民の支持を受け、高齢者が小笠原村で安心して生活を送ることができる拠点となること を使命とします。
2.利用者ひとりひとりのニーズに基づく利用者本位のサービスの提供に努め、利用者満足度の高い良質なサービスを継続的 に提供します。
3.職員は つねにハートのある質の高いサービス提供ができるよう研修・研究に励み専門性の向上に努めます。
4.小笠原村の一員としての自覚を保ち、医療・保健等関係機関との連携を強化し、地域福祉の向上に努めます。
5.家族等の主たる介護者の生活が介護によって束縛されることなく、つねに愛情を注げる状態をつくり、主たる介護者を支 えることに努めます。
6.上記の5項目を遵守し、既成概念にとらわれない小笠原村らしい高齢者福祉施設を目指します。
ご自身やご家族に介護が必要になった場合、介護保険によるサービスを利用するには要介護(要支援)認定を受ける事が必要です。
先ずは小笠原村村民課福祉係の窓口に相談して「要介護認定の申請」をします。
申請後は村役場の職員等がご自宅を訪問し、心身の状態を確認するための調査(認定調査)が行われます。また、村からの依頼により、かかりつけ医が心身の状況について意見書(主治医意見書)を作成します。その後、認定調査の結果や主治医意見書に基づくコンピュータによる一次判定を行い、一次判定の結果と主治医意見書に基づき介護認定審査会による二次判定を経て、小笠原村が要介護度を決定します。
要介護認定の決定後は、具体的にどのような介護サービスを利用するのか、本人や家族の希望・心身の状態・環境等を充分考慮して、ケアマネージャーがサービス計画書(ケアプラン)を作成し、それに基づいたサービスの利用を開始します。
デイサービス
要介護認定を受けた方が通いで介護サービスを受ける施設です。要介護になっても自宅でできるだけ自立した生活を送れるよう身体機能の維持や向上を目的とした機能訓練や食事や入浴などのサービスを受けることができます。
いきがいデイサービス
65歳以上の高齢者で介護保険で「自立」および「要支援1.2」と判定された方、または身体障害者の方が対象になります。サービス内容はデイサービスと同様ですが利用時間、料金が異なります。(介護保険外)
ホームヘルプサービス
ご自宅にヘルパーが訪問し、食事や排泄の介助、生活や掃除など家事の支援を行う介護保険サービスです。ご本人が自立した在宅生活を送る事ができるように生活をサポートします。
対象者:要介護認定者。
高齢者生活支援サービス
ホームヘルプサービスの内容と同様
対象者:要支援認定者
診療所送迎サービス
定期受診の際にご自宅から診療所への送迎を行います。
対象者:医師が認めた(65歳以上の慢性疾患がある)方で、診察室での問答や薬の受け取り、支払い及び診療所内の移動が自立している要支援までの方
居宅介護支援
居宅介護支援事業所に所属する介護支援専門員(ケアマネージャー)が居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、それに基づきサービスの提供が確保されるように各サービス事業所との連絡調整を行うサービスです。
要介護と認定された人に対するケアプラン作成の費用は全額介護保険から給付
介護予防体操教室
60歳以上の方や介護認定において要支援1・要支援2までの方へ健康運動指導士・健康運動実践指導者の指導で、楽しく体を動かしながら運動機能の維持向上をはかるサービスです。
紙おむつ等支給サービス テープ式・パンツ型紙おむつ・尿取りパッド(対象品)を支給します。介護度により1ヶ月当たりの上限があります。
対象者:村に住所を有する65歳以上の要支援・要介護認定者及び障碍者(所得制限有)
サービス内容の不明な点や利用申し込みについては
父島:小笠原村地域福祉センター内 04998-2-3911
母島:小笠原村母島高齢者在宅サービスセンター 04998-3-7373
村役場 村民課福祉係 04998-2-3939 に お問い合わせください。